洛北阪急フォレスト・洛北阪急リバーサイド/装飾:松尾たいこ氏
■フォレストサイド・リバーサイド装飾
展示期間:2023年3月27日~2023年8月31日
場所:1階
春夏の期間中は、洛北エリアの新緑・深緑を表現した展示を、秋冬も紅葉をはじめとする美しい自然をイメージし、1年を通じた展開を計画中。
洛北阪急スクエアのある洛北エリアの土地は、下鴨神社の糺の森、鴨川を代表とする自然に囲まれ、今も昔も自然が残り、のんびりとした自然豊かなイメージあります。
特に洛北阪急スクエアの周辺や、高野川の河原、糺の森など木々の多さが印象的で作品はそんな洛北の木々をイメージしています。
木々の木陰は、家族や友人や恋人と一緒の時や、ひとりで過ごしてものんびりできる憩いの場所。
その洛北阪急スクエア周辺の自然豊かな環境を、洛北阪急スクエアでも感じていただきたいという思いから、今回の空間装飾の展示が実現。
洛北阪急スクエアに訪れた方がお買い物を楽しみながら、この場所でアートを感じて、のんびり過ごしていただけたらという願いが展示に込められています。
また、今回の展示に使用されている什器は、環境に配慮して持続再生可能な段ボールを使用。 ゴミの削減をはじめとする、SDGSの取り組みも洛北阪急スクエアは積極的に行っています。
SDGsに配慮した素材である段ボールを使用/協力:タカムラ産業
■フォレストサイド・リバーサイド装飾 展示期間:2023年3月27日~2023年8月31日 場所:1階
■小丸屋住井製 扇子
今回、展示を行っている松尾たいこ氏のデザインをあしらった扇子を制作。 今後、キャンペーン実施などによるプレゼントとして制作いたしました。 200名様に展示の作品を今回特別に制作した、京都の老舗・小丸屋住井製の扇子をプレゼント。
キャンペーン実施期間:5月以降を予定。
小丸屋住井: 創業寛永元年(1624年)。公家であった住井家は時の帝より団扇作りの命を受け、天正年間(1573~92年)に「深草うちわ」を確立。舞扇子や夏扇子、手ぬぐいなどを始め、京都五花街の芸妓・舞妓さんの名入れ「京丸うちわ」も有名。代々芸事には造詣が深く、日本舞踊や歌舞伎の小道具などの制作も行う。先人より引き継いだものを次の世代へと引き継ぎながら、京都の文化を世界へと発信。 https://komaruya.kyoto.jp/
■松尾たいこ
アーティスト/イラストレーター
lnstagram : @taikomatsuo
広島県呉市生まれ。東京在住。広島女学院大学短期大学部卒業後、約10年間の自動車メーカー勤務を経て32歳で上京。セツ・モードセミナーに入学1998年よりイラストレーターに転身。大手企業の広告などにも多〈作品を提供、手がけた本の表紙装画は300冊を超える。https://www.taikomatsuo.com/
■段ボール制作協力:株式会社タカムラ産業
https://takamura-tmsg.jp/
強化段ボール、木材を利用し、重量物の包装設計、提案、製造を行う包装資材業務とダンボール遊具、ディスプレイデザイン、展示会などダンボールでのPOP関係のデザイン、構造設計も行いお客様の様々なニーズに対応する事の出来るダンボール会社である。
■企画・監修:株式会社ルゥルゥ商會
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